Video & TV SideViewでアクセスできないときの対処方法

みなさん、こんばんは。気にしい管理人です( @kinicy74 )😊

こんなことでお悩みではないでしょうか。

今回は、Video & TV SideViewでレコーダーへアクセスできなかった時の対応方法の一例を説明します！

Video & TV SideViewでアクセスできないときの対処方法

結論は、「プライベートWi-Fiアドレス（ランダムMACアドレス）を解除してからHDDレコーダーに登録してアクセスエラーを起こさないようにする！」です！

突然、Video & TV SideViewでレコーダーにアクセスできなくなった

Video & TV SideViewを起動すると、突然、HDDレコーダーにアクセスできないエラーが表示されました。

こんな感じです↓

HDDレコーダーの登録機器一覧を見てみると、Video & TV SideViewが大量に登録されているではありませんか・・
※登録機器を10個まで登録できるうち、9個がVideo & TV SideViewの登録でした😲

「て、敵の襲来👽？？？」

と、一瞬、脳裏をよぎりましたがまさかね😅

冷静に確認をしてみると、知らないMACアドレスがいっぱい登録されておりました。なんだこれは！！

MACアドレスの登録がいっぱいだ！

ちょっと調べたところ、スマホのプライベートWi-Fiアドレスというものが原因でした。

プライベートWi-Fiアドレスは、MACアドレスをランダムに切り替える機能です。

MACアドレス（Media Access Control address）とは、通信するときに利用される他と絶対に重複しない番号のことです。

このプライベートWi-Fiアドレス機能がONになっていると、接続するSSIDごとにMACアドレスが変わっちゃうようです。

セキュリティ的には良いみたいですが、HDDレコーダーに登録機器としてMACアドレスを登録しているのにコロコロ変わっちゃうと不便ですよね・・😱

スマホのMACアドレスが何種類あるか考えてみると衝撃の数であることが判明。

スマホを買い替えたことを加味すると、

SSID(2種類)　×　新旧スマホ(2台)　×　スマホ利用人数（2名）＝8種類のMACアドレス！！

しかもプライベートWi-FiアドレスのMACアドレスも定期的に変わるみたいでもう大変！

プライベートWi-FiアドレスのMACアドレスは2週間ごとに変わっていそうなのですが、検証中となります🧐

回避方法はプライベートWi-FiアドレスのOFF！

回避方法はプライベートWi-FiアドレスのOFFにするだけでOKです！

iPhoneの場合、「設定」の「Wi-Fi」からお使いのSSIDをタップすると下図画面が表示されます。

下図はOFFにした状態です。

プライベートWi-FiアドレスをOFFにするとプライバシーに関する警告が表示されますが、自宅のネットワーク内なので特に問題ないかと考えています。

自宅以外で無料Wi-Fiなどに接続する場合はプライベートWi-FiアドレスをONにしておくことをオススメします。※SSIDごとに設定が可能です

まとめ

いかがだったでしょうか。

プライベートWi-FiアドレスをOFFにしてしばらく様子を見てみることにします。

問題なくVideo & TV SideViewへ接続できるはず！

みなさんのご参考になればうれしいです。

以上、「Video & TV SideViewでアクセスできないときの対処方法」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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