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「超」勉強力でスタディング(STUDYing)!読書で国語力UP📚

みなさん、こんばんは。気にしい管理人です( @kinicy74 )😊

考えるくん
考えるくん

「スタディング(STUDYing)をやっているけれど、勉強力をもっとアップさせることってできないかなぁ?🙄」

「東大卒とかの頭が良い人々は、どんな考えで勉強に取り組んてきたのかなぁ?🤔」

悩めるさん
悩めるさん

こんなことでお悩みではないでしょうか。

今回は、勉強に対する考え方と「超」勉強力を身につけるヒントを説明します!

気にしい管理人
気にしい管理人

勉強ができる人たちって、いったいどんな考えで勉強に取り組んでいるんですかね😄

「超」勉強力でスタディング(STUDYing)!読書で国語力UP📚

結論は、「楽しんで読書をして勉強の土台作り!そして、よろこんで勉強!凡人は努力も必要!」です!

今回、参考にした書籍は脳科学者の中野信子さんと元財務官僚でニューヨーク州弁護士の山口真由さんの共著『「超」勉強力』となります。

テレビやネットでも見かけるお二人ですが、中野信子さんも山口真由さんも東大卒😅。書籍ではお二人がそれぞれの勉強に対する考え方やテクニックを披露してくれています。

対談もあって実に読みやすい本でいろいろと参考になりました😊

効率タイプ vs. 努力タイプ!勉強に対する考え方とテクニック!

中野信子さんは理系・山口真由さんは文系で、勉強に対する考え方が異なるのでいきなり興味をそそられます🤩

お二人の勉強に対する考え方や独自のテクニックを見てみましょう。

自分に合った勉強に対する考え方とテクニックを参考にすればスタディング(STUDYing)に活用できるはずです!

勉強に対する考え方

まず、中野信子さんの勉強に対する考え方ですが、以下のように書かれています。

努力そのものを楽しむという罠にハマってはいけない。すべきことは、最短距離で能力を上げる戦略を実行することである。

出典:「超」勉強力

中野信子さんは小さい頃、体力がなかったので効率的に勉強をするしかなかったそうです。

また、考え方も周りの人と違っていて、自己分析の末に研究者の道を選んだそうです。

中野信子さんの勉強に対する考え方は、『「超」勉強法』の著者である野口悠紀雄さんに考え方が似ているのかなと🤔

あわせて読む引き継がれし「超」勉強法でスタディング(STUDYing)活用!

「スタディングで勉強をしているんだけど、効率よく学習する方法はないかなぁ?🙄」
「勉強をしていても長続きしないし、結果も出ないんだけど、頭が悪いからもうだめなのかなぁ😥」
今回は、「超」学習法で楽しく正しいやり方で学ぶことができる方法を説明します!

山口真由さんの勉強に対する考え方は、中野信子さんとは真逆でこんな感じです。

天才でない人が成功を掴むためには努力するしか手段はありません。

出典:「超」勉強力

山口真由さんは2つのことを同時にするのが苦手で、人より時間がかかってしまうそう。

それならば、人より時間をかければいいという考えのもとに、反復と継続で道を切り開いてきた努力の達人なのです。

勉強のテクニック

さて、ここからは中野信子さんと山口真由さんが紹介している勉強のテクニックを紹介します。

自分ごとにすれば忘れない

記憶するなら自分ごととしてストーリーにして覚えると長期記憶のエピソード記憶として長く覚えてられると中野信子さんは推奨しています。

ものごとを「自分ごと化」するというのは、自分があたかも疑似体験をしているかのごとく考えて記憶していくことです。

人は自分のことだと簡単には忘れないので、これを応用しています。

7回読み学習法

山口真由さんは「7回読み学習法」を提唱しています。

「7回読み学習法」とは30分の流し読みをサラサラと7回繰り返す方法となります。

具体的には、こんな感じです。

  • 1回目は漢字を拾って流し読み
  • 2回目は全体を3行斜め読みで捉える
  • 3回目はサラサラと流し読み
  • 4回目はキーワードに注目して読む
  • 5回目はキーワード同士の関連性を意識して読む
  • 6回目は細部に目を向けて読む
  • 7回目は答えわせの感覚で読む

知らないことは理解できないので、「知っていること」の割合をできるだけ早く増やしていく読み方です。

誰にでも通用する勉強法は存在しないが、勉強ができる人は勉強法が確立されています。

世の中にはいろいろな勉強法があるのでいろいろと試して見て、自分に合った勉強スタイルを見出し自身の強みを伸ばしていくことが重要そうです。

勉強のためになること💡

中野信子さんと山口真由さんは、勉強に対する考え方は違いましたが意見が合う点もあります。それは「読書」の大切さ

勉強ができる人はだいたい読書も好き。

山口真由さんは歩きながら本を読むほどの本好きだったようです。

その理由は、読書をすると国語力がアップして言語を正しく理解できるようになるからです。

その国語力がすべての勉強の土台となり、数学や物理などにも対応ができてしまうのです。

また、国語力が上がると言語運用能力が高まるため、相手に響く言葉をかけることができるようになりコミュニケーション力も向上します。

まとめ

いかがだったでしょうか。

気にしい管理人は今まで「読む」ときに丁寧に読むことができていなかったので、文章の理解力が低かったときが多かった気がします😅

勉強できることに感謝し、凡人なりの努力を継続していきます!

みなさんのご参考になればうれしいです。

以上、「「超」勉強力でスタディング(STUDYing)!読書で国語力UP📚」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

気にしい管理人
気にしい管理人

「いい加減に勉強するのはもうやめなさい!」って言われたら・・なんか照れるな😅

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