このページにはプロモーションが含まれています 学習

脳にまかせる勉強法でスタディング(STUDYing)!復習は大事

2022年3月6日

脳にまかせる勉強法でスタディング(STUDYing)!復習は大事

みなさん、こんばんは。気にしい管理人です( @kinicy74 )😊

「スタディング(STUDYing)で学習しているんだけど、なかなか覚えられないなぁ😥」

「勉強した内容を一発で覚えられる必勝法みたいのはないかなぁ~😅」

こんなことでお悩みではないでしょうか。

今回は、スタディング(STUDYing)の学習にも役立つ、脳にまかせる学習法を説明します!

気にしい管理人
気にしい管理人

年齢を重ねても脳を活用することで、記憶力を良くできちゃうんです😎

脳にまかせる勉強法でスタディング(STUDYing)!復習は大事

結論は、「ペンキ塗りのように記憶を何度も塗り重ねて、脳🧠に覚えてもらう!」です!

今回は、最強の記憶術を教えてくれる「脳にまかせる勉強法」という書籍を参考にしました。

著者の池田義博さんは、なんと記憶力日本選手権大会で優勝した実績の持ち主。しかも40代半ばから挑戦されたそう。

なんとも中高年の方には励みになりますね😄

年齢を重ねると記憶力が落ちそうなイメージですが、特性を生かしてちゃんと脳を鍛えてあげれば神経回路が増えて、記憶力アップも狙えるのです!

この特性を生かして勉強する方法が、まさに「脳にまかせる勉強法」なのです!

まず、脳のきほん的な動きとしては、こんな感じです。

すぐ忘れるようになっている😨

・重要なことだけを長期保存する

脳にとって覚えるという作業は大変な重労働なので、重要なこと以外はすぐに忘れるようにしているのです😲

ドイツの心理学者が発見した「エビングハウスの忘却曲線」というのがあり、

人の脳は覚えたことを

・20分後に約42%を忘れる!

・60分後に約56%を忘れる!

・翌日には約74%を忘れる!

・1ヶ月後には約79%を忘れる!

とされています。

凄まじい勢いで、忘れていきますね・・われわれ人類は。。😅

逆に何度も入ってくる情報は重要な情報として取り扱われるため、長期保存しておこうと脳が判断してくれるのです。

この何度も情報を入れるということが、学習における「復習」で記憶の定着度が高まります!

また、脳に重要な情報と思わせるためには、本気モードで集中して学習する必要もあります。

ですので、「ながら勉強」では、脳が本気と思わないためにしないほうが良いんです😅

ペンキ塗りのように記憶を何度も塗り重ねて、脳🧠に覚えてもらう!

ペンキ塗りのように記憶を何度も塗り重ねて、脳に覚えてもらう!

残念ながら1回で簡単に記憶する方法はないので、以下の方法でなんども繰り返して復習し、脳に覚えてもらうようにします。

・スピート重視で読んでいき、全範囲をできるだけ早く終わらせて繰り返す

・なんども繰り返して復習すると、記憶の定着度が高まる

・脳は寝ている間に記憶を整理するので、覚える作業をコツコツ繰り返し、記憶は脳にまかせる

ペンキ塗りのように何度も重ね塗りをして、塗り残しをだんだんとなくしていく(記憶を定着させていく)ようにします。

具体的な勉強法ですが、3サイクル反復速習法1分間ライティングがあります。

進め方はこんな感じのイメージです。※あくまでも参考例です!

初日😄

夕方:3サイクル反復速習法

「1ページ目を学習(1回目)」 → 「1ページ目を学習(2回目)」 → 「2ページ目を学習(1回目)」

2日目😄

朝:「1ページ目の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「1ページ目を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「2ページ目を学習(2回目)」 → 「3ページ目を学習(1回目)」

3日目😄

朝:「2ページ目の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「2ページ目を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「3ページ目を学習(2回目)」 → 「4ページ目を学習(1回目)」

4日目😄

朝:「3ページ目の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「3ページ目を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「4ページ目を学習(2回目)」 → 「5ページ目を学習(1回目)」

3サイクル反復速習法は、1ページに対して2回学習した後に次のベージを学習し、その後、再度1ページを学習し、1ページに対して合計で3回学習をして進める手法となります。

1分間ライティングは、前日に覚えた内容を思うがままにアウトプットしまくります!

1分間という制限を設けているのは、集中力を最大限まで高めるために設けます。

こんな感じで学習をすすめると、記憶が定着しやすいとされています。

覚えたいことは、夕方(16時頃)から夕食前くらいまでに学習すると効果的で、睡眠時に脳に記憶を整理してもらい、翌朝に1分間ライティングで記憶の確認をして、わからなかったポイントを復習をすることが重要となります。

復習をすることによって、脳が足りない部分を埋めようとする状態となり、効率よく記憶できるようになるのです😄

まさにペンキの重ね塗りですね😊

この繰り返しで、どんどん学習を進めて記憶していきます。

スタディング(STUDYing)で3サイクル反復速習法を実行してみよう!

スタディング(STUDYing)では、基礎講座と練習問題(スマート問題集や実力テストなど)が1セットになっているので、この単位で学習を進めていく場合は、以下のイメージとなります。※あくまでも参考例です!

初日😄

夕方:3サイクル反復速習法

「講座1を学習(1回目)」 → 「講座1を学習(2回目)」 → 「講座2を学習(1回目)」

※講座(基礎講座と練習問題)

睡眠中に脳がせっせと記憶作業😴

2日目😄

朝:「講座1の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「講座1を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「講座2を学習(2回目)」 → 「講座3を学習(1回目)」

睡眠中に脳がせっせと記憶作業😴

3日目😄

朝:「講座2の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「講座2を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「講座3を学習(2回目)」 → 「講座4を学習(1回目)」

睡眠中に脳がせっせと記憶作業😴

4日目😄

朝:「講座3の学習」について

1分間ライティング → 復習 → 1分間ライティング → 「講座3を学習(3回目)」

夕方:3サイクル反復速習法

「講座4を学習(2回目)」 → 「講座5を学習(1回目)」

こんな感じで、コツコツと学習を進めていきます😌

また、スタディング(STUDYing)には「問題横断復習」機能があり、過去に間違った問題をピックアップして効率的に復習もできますので、ぜひ活用してくださいね!

ほかにも記憶力を高める方法などを説明した記事などもありますので、よかったら読んでみてください😊

関連記事:記憶力を高めてスタディング(STUDYing)!脳を最大限に活かす🧠

www.kinicy74.com

関連記事:神モチベーションでスタディング(STUDYing)!脳からやる気を出す!

www.kinicy74.com

関連記事:スタディング(STUDYing)ってどんな感じ?【オンライン講座💻の感想】【裏ワザあり】

www.kinicy74.com

まとめ

いかがだったでしょうか。

覚えることにいっぱいいっぱいだと、学習方法見直しとかに余裕ないですよね😅

みなさんのご参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

気にしい管理人
気にしい管理人

「ローズマリー」の香りには、記憶力と集中力を高める効果があるそうです😌

-学習
-