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絶対忘れない勉強法でスタディング(STUDYing)!シメは筋トレ💪

みなさん、こんばんは。気にしい管理人です( @kinicy74 )😊

考えるくん
考えるくん

「勉強をしててもなかなか覚えられないな。どうすればいいんだろぅ?睡魔も襲ってくるし🙄」

「スタディング(STUDYing)で学習してるんだけど、すぐ忘れちゃうよ。どうしよう?😥」

悩めるさん
悩めるさん

こんなことでお悩みではないでしょうか。

今回は、すぐに忘れてしまったり、やる気が出なかったりするときなどに有効な絶対忘れない勉強法を説明します!

気にしい管理人
気にしい管理人

ちょっと変わった学習テクニックも紹介しちゃいますね😄

絶対忘れない勉強法でスタディング(STUDYing)!シメは筋トレ💪

結論は、「勉強の前も勉強の合間も、そして勉強の後にも運動をして血流を良くし、記憶効率を最大限に高める!」です!

勉強をしていると、

  • 全然、頭に入らならい😥
  • 集中できずにやる気も出ない😣
  • 飽きてしまって身につかない🥱
  • すぐに忘れてしまう😑

このような状況になっちゃっていませんか?

勉強法が間違っているとこんな風に思ってしまい、勉強嫌いになってしまうんです。

そこで、効果のある学習方法を駆使して、せっかくの勉強が無駄にならないように最大限に効率を上げて取り組む必要があります。

今回は、明治大学教授である堀田秀吾さんの「絶対忘れない勉強法」を参考にしました。

この書籍には44もの勉強テクニックが記されており、このうち、いくつかを紹介します。

勉強前のアップに運動、合間にも運動、そしてシメにも運動だ!

実は勉強と運動は切っても切れない存在で、勉強の前も合間も後も運動すれば、すべて効果があるんです!

そこで、勉強に良い影響を与える運動についてまとめてみました。

さっそく、紹介しますね。

スタディング(STUDYing)でオンライン学習するときにもぜひ、取り入れてみてください!

勉強前の10分散歩で記憶効率が25%アップ!

勉強ができる人たちは、散歩が習慣になっている人が多いそう。

アップルのスティーブ・ジョブズやフェイスブック(今はメタ)のマーク・ザッカーバーグなども散歩の習慣があったそうです。

散歩をすると集中力や記憶力が高まるとされていますが、なぜなのか。

それは散歩をすることにより脳への血流量が増え、脳にエンジンがかかるからなんです。

十分に血液が脳へ行きわたることによって、脳が活性化するんですね。

イリノイ大学の研究では、10分の散歩で記憶テストが25%もアップした結果が報告されています。

適度な運動であれば散歩以外でも効果は見込めます。

気にしい管理人の場合、朝活で足踏みジョギングをしながら勉強をしています😅

💃ダンスで記憶力アップ、勉強意欲も高める!

散歩以外で、より効果の高い運動もあります。

それは「ダンス」!🕺🕺🕺

脳の記憶や学習をつかさどる(管理する)部位である「海馬(脳にあるタツノオトシゴみたいな形をしている部分)」がダンスをすると増大するのです。

しかもウォーキングやサイクリングなどよりも多く増えるそうです。※ドイツ神経変性疾患センターの研究結果より

その他にダンスにはポジティブな気持ちを高め、うつ症状の改善にも効果があると考えられており、勉強で抱えたストレス発散に最適なんです。

お気に入りの曲に合わせてノリよくカラダを動かすと良い休憩になりそう。

勉強意欲も高まりますね😄

🧘ヨガを取り入れて注意力・集中力、記憶力を改善!

ヨガは注意力、集中力、記憶力をまとめて改善できる方法です。

MES医科大学の研究では、ヨガには運動生理学的にかなりの効果を期待できる結果が出ています。

ヨガはポーズと呼吸法による有酸素運動です。

日常的にヨガを実施することによって、ヨガをやっていない時でも注意力や集中力が発揮できます。

他にもヨガにはカラダを柔らかくしたり、歪みの改善、美容効果もあるので、日常習慣に取り入れたいですね。

勉強前の準備体操や合間の気分転換に使うと有効ですよ😊

ところで、ヨガのポーズ名って難しいですよね、「ヴリクシャーサナ(木のポーズ)」とか😅

勉強後にシメの筋トレ💪で記憶の定着度アップ!

勉強をした後に無酸素運動である筋トレをすると記憶力が10%向上する、こんな研究結果があります。

ジョージア工科大学の研究で、レッグエクステンション(太ももを鍛えるマシン)を各脚50回ずつ行った場合とそうでない場合を比べたところ、記憶力が10%向上した結果を報告しています。

シメの筋トレで記憶の定着度を高めるので、今の学習スタイルを変えずに取り入れられそうですね。

勉強前にガッツリと筋トレをしてしまうと、疲れちゃいそうですのでやはり、学習後のトレーニングなら無理なく取り入れることができます。

筋トレはマシンがなくてもできるので、まずは少し軽めの筋トレから試していくのが良いと思われます。

気にしい管理人の場合、日常生活で家事と絡めて筋トレを取り入れて習慣化しています😅

眠気撃退にはコーヒーではなく、踏み台昇降運動!

眠気覚ましにコーヒーを飲む方も多いと思いますが、コーヒーよりも眠気を覚まし「飽き」の回避に効果のある方法があります。

それは「踏み台昇降運動」。

ジョージア大学の研究で、階段の昇降運動をすると作業記憶やモチベーション、集中力が向上した結果が出ています。

また、ヨンショーピング大学の研究では、2分間の有酸素運動をするだけでも学習、記憶、問題解決能力、集中力、言葉の滑らかさが向上して最大2時間もその効果が続くと報告しております。

驚きの運動効果です🤩

われわれ人類は、動くことによってパフォーマンスをより発揮できるように作られているんですね。

気にしい管理人は、踏み台昇降運動の代わりに足踏み運動をしています😅

運動以外にもまだまだある学習テクニック!

さて、運動とは関係しない学習テクニックもまだまだありますので、ちょっとだけ紹介しますね。

誰かに教えるつもりで学ぶ

普通に勉強するよりも誰かに教えるつもりで勉強をすると、インプット力とアウトプット力が抜群に上がります。

ワシントン大学での研究によると、後で人に教えることを前提にしたグループ、後でテストを受けることを前提にしたグループ、何も前提にしないグループでは、後で人に教えることを前提にしたグループが最もテスト結果がよかったという結果があります。

誰かに教える前提で学ぶと、緊張感や集中力、注意深さを持って学ぶことができ、学習効果が格段に上がります。

学ぶことと教えることは表裏一体なんですね。

確かに教えるときのことを考えると、ちゃんと教えられずに詰まったり、教えている最中に自分が「う~ん」って悩むのも嫌ですしね😅

やり始めないと、やる気はでない

いざ勉強しようとしたときに急に散らかっている部屋が気になったり、ホコリが積もっている机が気になって、ちょっと掃除や片づけをしたらノッてきちゃったなんてことはありませんか。

掃除や片づけをやり始めたことにより、「やる気スイッチ」が入ってしまったのです。

これは「体が先、脳が後」という理論をカルフォルニア大学の研究が結論づけています。

例えば、ジャンケンでパーを出した時、体が先にパーを出してから、パーを出そうと考える順番なのです。

勉強についても同じ。

やる気はいつまで立っても湧き出てきません。

やり始めて、やる気が出てくるのです。

思い立ったら、とにかく勉強を始めちゃいましょう!

目を30秒左右に動かすだけで記憶力アップ!

さて、最後は驚きの変わり種テクニックです。

「眼球左右サッカード」は、眼球を左右へ素早く小刻みに動かします

これをすることで、右脳と左脳が刺激されてエピソード記憶として覚えやすくなります。

※右脳と左脳を刺激するので、上下ではなく、左右に動かします。

たった30秒でOKで、気分転換や疲れ目の体操がてらにやってみるもの良いかもです。

注意点としては、他の人がいる前でいきなり始めると、驚かせてしまうかもしれません😅

一人のときにひっそりとやるのがオススメです😅

まとめ

いかがだったでしょうか。

紹介した学習テクニック以外にも書籍にはまだまだ効果的な学習テクニックが紹介されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

みなさんのご参考になればうれしいです。

以上、「絶対忘れない勉強法でスタディング(STUDYing)!シメは筋トレ💪」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

気にしい管理人
気にしい管理人

いろいろな学習テクニックを取り入れて勉強効果を思いっきり高めちゃいましょう!

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