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超加速学習でスタディング(STUDYing)!制限を解除しよう🧐

2022年4月10日

超加速学習でスタディング(STUDYing)!制限を解除しよう

みなさん、こんばんは。気にしい管理人です( @kinicy74 )😊

「どうせあんまり勉強できないから、頭いい人向けの学習方法しかないんでしょ?😥」

「人生を変える学び方をスタディング(STUDYing)の学習方法にも取りれたいな!😄」

こんなことでお悩みではないでしょうか。

今回は、だれでも限界なく学ぶことができる超加速学習について説明をします!

気にしい管理人
気にしい管理人

脳の可能性は無限大なのです!

超加速学習でスタディング(STUDYing)!制限を解除しよう🧐

結論は、「LIMITLESS(リミットレス)」。つまり、「無制限」なんです!

人間の脳は無限の可能性を秘めているが、無意識にわれわれは制限をかけてしまっているのです。なんともったいない😅

脳は、新しいことを経験したり学習をすると、新たな神経回路を作って脳内の構造を柔軟に変化させることができるのです。

にもかかわらず、自分に制限をかけているとそれ以上に変化できないのです。

この制限を解き放てば、最高の学習法を手に入れることができるのです!

今回は、ジム・クウィックさんの「LIMITLESS 超加速学習: 人生を変える「学び方」の授業」という書籍を参考にしました。

ジム・クウィックさんは幼少期に脳損傷を負ってしまったのですが、その克服した経験を脳コーチングに生かしています。

Googleやハーバード大学など有名企業・有名大学にも指導をされているスゴい方なんです🤩

考え方(マインド)・やる気(モチベーション)・学習法(メソッド)を整えよう!

考え方(マインド)・やる気(モチベーション)・学習法(メソッド)を整えよう!

気づかないうちに自分自身に対していろいろと制限をしてしまっており、本来の実力発揮できない人が多いのです。

マインドセットのリミットを外す

まず、考え方(マインドセット)に対して自分自身でかけている制限を解除します。

いままでの経験や教育などを受けて、思い込みによって作られたマイナスの固定観念から制限をかけてしまっています。

例えば、

「スタディング(STUDYing)で学習しているけど、昔から暗記が苦手でなかなか覚えられない😥」

と思っていたとすると、これはマイナスの固定観念。

これでは考え方(マインドセット)の制限を解除できないので、固定観念の根拠を確認し、ポジティブな考え方に置き換える必要があります。

「昔から暗記が苦手」 ➝ 本当に?すべての学習が苦手?まったく暗記ができない?

きっと1つでも得意な教科があったはずです。

思い込みによって作られた固定観念を打ち破るため、ポジティブな考え方に変換します!

「歴史や美術など教科によっては得意な科目ある!」

こんな感じで事実に即して自分をとらえなおし、プラスの考え方にして制限を外していきます😄

モチベーションのリミットを外す

「モチベーションが上がらないなぁ」と感じる場合、目的意識が曖昧だから感じてしまうのです。

モチベーションは「目的」から生まれ、強い目的意識があればそれを達成するために行動し続けることができます。

また、感情が揺さぶられる実行するメリットと実行しないデメリットの両方を思い浮かべると、モチベーションを高める事ができます。

例えば、

実行するメリット:「スタディング(STUDYing)で資格を取得して、転職するぞ!!🤩」

実行しないデメリット:「転職ができずに、今の会社で不満を抱えたまま生きていく😨」

こんな感じですかね。

モチベーションの原動力となる「目的」はパワーの源です。常日頃から意識したいですね!

メソッドのリミットを外す

メソッドはここでは学習方法のこと。

私たちは効率のよい学習方法を学校で習っておらず、知りません。

自己流で間違った学習方法は、いろいろとあります。

例えば、

・長時間勉強すれば努力が報われる

・重要なところに蛍光マーカーを引けば覚えられる

などなど

気にしい管理人もちょっと心当たりがあります😅※正しい勉強方法でないと、努力は報われませんね。

これでは、地図を見ないで目的地に向かっているようなもの。非常に効率が悪いのです。

そこで、効率よく記憶を定着させる方法として「アクティブリコール」を活用します。

「記銘したものを積極的想起する」

というと、ちょっと分かりづらいので、もっと分かりやすく言うと、

「脳に情報を記憶(インプット)したものを積極的に思い出す(アウトプット)」

という意味合いになります。

この方法を利用すると、記憶の定着率が大きく高まるので重要です!

具体的には、参考書を見て復習をし、思い出せることを書き出してみます。声に出すもの良いとされます。そして、どれくらい思い出せたかを確認してください。

このように学習する際に「思い出す」という工程を取り入れると効率的に記憶できます。

また、時間を空けて復習を実施すると、長期的に保存できる記憶として扱われます。

筋トレのように何度も復習として「思い出し」をします。こうすることによって、神経細胞同士の連絡を強化していくのです。

午前中に1回思い出しをしたら、夕食前にもう一度思い出しを行い、これを4日連続でコリ返すと効果的となります。

他にも勉強方法の効率をアップさせる記事を書いておりますので、よかったら読んでみてくださいね😄

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まとめ

いかがだったでしょうか。

記憶の定着化には、「思い出し(アクティブリコール)」が役立ちますので、ぜひご活用ください!

みなさんのご参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

気にしい管理人
気にしい管理人

学生の頃、湯船の中でアクティブリコールしていたような、遠い記憶😳

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