このページにはプロモーションが含まれています パソコン

Windows10へ無償アップグレード!失敗せずに無事完了。

2020年1月10日

win10-upgrade-ic

みなさん、こんにちは。気にしい管理人です😊

Windows7が2020/1/14でサポートが切れてしまうと言うことで、なんとかしなくてはっ!と思っていたところ、なんと無償でWindows10へアップグレードができることを知りました。

今回はこちらについて紹介していきます。

※ライセンス認証が通っているWindows7のパソコンをWindows10のOSへアップグレードします。

※Windows7などに更新をかけるときは「アップデート」と言いますが、Windows7→Windows10のように大きく更新をかけるときには、「アップグレード」と一般的に呼びます。

Windows10のアップグレードツールダウンロード

まず、Windows10のアップグレードツールをMicrosoftの公式サイトからダウンロードします。

※Amazonなどで売っているパッケージソフトを検討していたので危うく購入をしてしまうところでしたが、なぜ、2万円近くで販売しているのだろう・・。

※公式サイトにはWindows10のライセンスを持っている人向けと書いてありますが、Windows7やWindows8.1の正式ライセンスを持っている人も対象となるとMicrosoft社の方からの発表もあり、一安心です。

Microsoftは株式上場企業として、売上高と利益の損失を投資家に説明しなければならないため、ライセンスを完全無料化にすることも不可能。そのため、Windows Updateでの無償アップデートを予定通り終了し、Windows 10の新規ライセンスの販売を続けると同時に、有償で入手したWindows 7とWindows 8.1の正式ライセンスに対してはWindows 10ライセンスへの無償アップグレードを認めるという展開になった。

引用先:GigaZINE

こちらからアップグレードツールがダウンロードできます。

「MediaCreationTool.exe」のダウンロード

http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

Windows10のアップグレード手順

HPの pavilion dv6 (ノートPC)がWindows7だったので早速アップグレードをしてみました。

HPの pavilion dv6 のスペック

CPU:AMD V120Processor 2.2GHz

メモリ:4GB

HDD:320GB

アップグレード手順
1.インストールツールをダウンロードする
2.MediaCreationToolを起動する
3.インストールを開始する

※気にしい管理人がWindows10にアップグレードしたHPのノートパソコンは必要データがなかったので事前バックアップは取りませんでしたが、メインPCでアップグレードを実施する場合は必ずバックアップをしてから、アップグレードをするようにしてください!

まとめ

7年前くらいのAMD製CPUと非SSDのため、アップグレードに時間はかかりましたが、垂れ流し大作戦で無事にアップグレードできました!

LenovoのPCもあるのですが、こっちはHDD+SSDの特殊構成(Rapid Drive)なので一筋縄ではいかないようですので、しっかり研究した後にチャレンジしてみたいと思います。

関連記事:Windows10へ無償アップグレード その2 Rapid Drive編 - 気にしいのblog

www.kinicy74.com

-パソコン
-