みなさん、こんばんは。気にしい管理人です😊
掃除といえば、毎日やってもやってもキリがなく、大変な作業ですよね。
今回は、そんな掃除について「継続的にキレイなおうち」で、「掃除を楽にする」究極の方法・考え方を説明していきたいと思います!
Twitterで「掃除ネタ」もたまにささやいていまーす!
汚さなければ掃除をする必要がない!
究極的な話をすれば、部屋を汚さなければ掃除をする必要は無いのですが、人がいればそれなりに汚れてきますよね。
逆に「人がいない家はずっとキレイなのか?」というと、そうでもなく、「家自体が傷む」とも言うので難しいですね。
「家」は人が住んでいないと、換気が行われずに湿気がこもり、掃除をしないとホコリ・ゴミがたまります。そして、カビやダニなどが繁殖しやすい環境となり、家が傷んでいきます。
「家」に住んでいればもちろん汚れます。ホコリが舞い上がります。こまめに掃除をすれば、蓄積しないですが、放置すればどんどんと溜まっていきます。
ゴミは重力に従って、上から下へと舞い降りてきて、蓄積してしまうのです。
わたしたちは、一体どうすれば「ホコリ・ゴミ・ちり」から逃れることができるのでしょうか。
まとめてやるから掃除が大変になる!
どんな掃除の達人でも大量に溜まったゴミの山を掃除するのは一苦労です。
「このゴミ山をどんな戦略・技術で攻略しようか!」と燃え上がる掃除プロの方もいるかも知れませんが、ほとんどの方は戦意喪失してしまいますよね。私もですが。
ゴミやホコリを放置すればするほど、こびりついたりしてどんどんと状況が悪化していきます。
ですので、「たまにチャチャっと簡単に掃除して、ちゃんとやる掃除は年に一度、大掃除だけ!」なんていうのは、ご法度なのです。
物が多いから掛け算で片付けが大変になる!
「思い出の品を大切にする!」、「もらったものだから大切にする!」、「捨てるのはもったいないから、とりあえず取っておく!」などなど捨てられない理由は多々ありますが、これらをすべて残すためには「お城か大豪邸」に住んでいない限り、物理的に不可能となります。
「ものを大切にする」ことは、とても重要です。ですが、「大切にする」と「取っておく」は別物なのです。
心の中に思い出として取っておくのであれば、脳内に記憶しておくので場所を取りません。
「いつか使う日がくるから」や「いつかまた見るときがくるから」と思っても、「ほとんどは使いません!見ません!」となり、取っておくだけとなります。
最近では、思い出のデジタル化なんてのも流行りつつあり、写真に撮ってそれを保存しておけば、いつでも見れて場所も取らないステキな方法もあります。
写真データも多くなると整理が大変ですが、デジタルデータなので検索はラクですね。
というわけで、アナログなものをデジタル化できる物があれば、どんどんデジタル化しましょう!かなり片付きます。
要は、断捨離です。片付けをしやすいようにまずはガンガンいきましょう!
どんな片付けの達人でも、片付けられる物の上限を超えては片付けはできません。
究極は汚れないか、自動で掃除かのどちらか!
究極は汚れずホコリのない部屋。もしくは、自動で清掃機能のついた部屋。お掃除エージェント・ロボットなども近い将来、開発されるとよいですね。
また、部屋の空気の流れを利用して、空気を清浄しつつ、ホコリを一箇所に集めるなんてコトもできたら素晴らしいですね。※気にしい管理人が昔から考えているアイデアです。
現時点では、ルンバなどお掃除ロボットの活用もできるとよいですね。遠隔操作もできるそうなので、試してみたいです!
汚さない生活で、掃除を極限までなくそう!
まったく、掃除をしないで済む方法はありません。
ですが、できるだけ汚さないように片付けを意識して生活すれば、なるべく掃除をしなくても済むのです!
掃除を極限まで減らす方法は、ルート清掃なのです!
部屋の中で、移動するたびに目についたゴミ拾い・片付けを一瞬で行います!決して、後でやろうと思うことはしません。
これの意識で部屋中を行き来すると、みるみる片付いていきます!
ドリンクを取りに行くときに散らかった本を片付けます。
リビングに居るときについでにコロコロで床に落ちているゴミ・髪の毛を掃除します。
洗濯物が片付けていなかったら、テレビを見ながら畳んで、サッとタンスへ流れるようにしまい込みます。
このような調子で、サクサク動き回ると知らず知らずにみるみる片付いていきます!
効率的にルーティンで快適空間を!
日々、気持ちの良い環境で暮らすためには、
つらくイヤイヤで掃除・片付けをするのではなく、
無意識的に自然と、当たり前にきれいに汚さない生活スタイル
を確立しさえすれば、いいんです!!
丁寧に毎日、コツコツきれいにすれば、汚れない環境が手に入るはずです!キレイな部屋で毎日、まったり過ごしましょう!
みなさんのご参考になればうれしいです。
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