※ご注意
2020年12月28日、丸三証券では「みんかぶforマルサントレード」の新サービス開始に伴い、「日経テレコン《丸三証券版》」のサービスは終了しております。
楽天証券でも日経テレコンにて日本経済新聞を無料で読むことができますので、下の記事をぜひご参考にしてください。
関連記事:【節約】日本経済新聞📰/NIKKEIプラス1を無料で読む方法!【楽天証券編】
みなさん、こんばんは。気にしい管理人です。
最近、新聞を読んでいますか?
「メディア※情報を入手できる手段」としてインターネットニュースやテレビ、SNS(TwitterやFacebookなど)いろいろとありますが、いつの時代でも最も信頼のおける「メディア」としては「新聞」がダントツではないでしょうか。
それでは、なぜ、「新聞」の情報は信頼度が高いのでしょうか。
それは各新聞社では多くの人の手をかけて正確性を高め(複数人体制での校正チェックなど)、取材に手間と暇をかけて専門性・詳細性を高めて作成した情報だからではないでしょうか。
「気にしいのblog」も信頼性を第一に情報発信をしていきたいと思います!!
その新聞ですが種類もいろいろとあり、大きく分けてみると以下のようになります。
「一般紙」→「全国紙」や「地方紙」など
「専門紙」→「経済紙」や「スポーツ紙」など
さらに「全国紙」としては、以下おなじみの新聞が刊行されています。
・読売新聞 ※朝刊:150円(1部)
・朝日新聞 ※朝刊:150円(1部)
・毎日新聞 ※朝刊:150円(1部)
・日本経済新聞(日経) ※朝刊:180円(1部)
・産業経済新聞(産経) ※朝刊:120円(1部)
※価格は2020年9月時点
今回は、その「全国紙」の中でも日本経済新聞社が発刊している
日本経済新聞(日経)を無料で読む方法
を紹介します!
日本経済新聞(日経)の購読料について
社会人の方なら購読されている割合がかなり多い日本経済新聞(日経)ですが、経済記事が広く詳しく記載されているのが特徴となります。
朝刊と電子版の合計購読数は293万部となります。(2020年1月時点)
出典:日本経済新聞
記事の内容が充実している分、他の新聞と比べると新聞代が若干お高めの設定となります。
「日経新聞」の購読料(月額・税込)
・日本経済新聞
朝・夕刊セット版地域 4,900円
全日版地域 4,000円
・日経電子版 4,277円
・日経Wプラン(日本経済新聞+日経電子版)
朝・夕刊セット版地域 5,900円(宅配4,900円 + 電子版1,000円)
全日版地域 5,000円(宅配4,000円 + 電子版1,000円)
※2020年9月時点
購読数No.1の「読売新聞」は2019年に値上げをしましたが、朝・夕刊セットは4,400円(税込み)となっており、日経新聞のほうが若干お高い購読料となります。
結論は証券会社の提供する「日経テレコン」で無料読みできます!
証券会社では投資家が投資をする上で有益となるいろいろな情報を提供しており、口座を持っているとサービスを受けることができます。
どこの証券会社でそのサービスを受けれるかと言うと、
「楽天証券」と「丸三証券」
となります。
「日経テレコン」というサービスがあり、こちらから日経新聞を無料で読むことができます。
いきなり出てきた「日経テレコン」ですが、どんなものなのかはこのあと説明をしますのでご安心ください!
日経テレコンとは?!
「日経テレコン」は日本経済新聞社が1984年にサービスを開始した国内最大のビジネスデータベースで、日経新聞、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)などの記事検索ができるサービスです。
新聞・雑誌、企業情報などいろいろなビジネスに欠かせない情報を多くの国内外にある企業が検索・収集をして活用しています。
月額基本料金も8,000円となり、個人で契約するには高い料金設定となっています。
出典:日経テレコン
無料で読む方法!
気にしい管理人が数年前から利用している「丸三証券」で読む方法を紹介します!
まずは、「丸三証券」の口座を作ります。※もちろん、無料で作成可能です。
「日経テレコン」を利用する条件は特になく、口座さえ作れば利用できます!
丸三証券のホームページより「ログイン」ボタンをクリックします。
ログイン画面で、「口座番号」と「パスワード」を入力して「ログイン」ボタンをクリックします。
ログイン後、画面中央にある「日経テレコン」ボタンをクリックします。
日経テレコンのメニューにある「きょうの新聞」タブより、日経新聞を無料で読むことができます!
記事はブラウザでそのまま読むか、PDFで新聞記事と同じように読むかを選ぶことができます。
ブラウザでそのまま記事を読んだときのイメージです。
PDFで記事を読んだときのイメージです。
出典:日本経済新聞
閲覧できる新聞は6紙!
「日経テレコン」では、日経系列の新聞をなんと6紙も無料で読めてしまいます。
収録期間や各紙更新などについては、以下の通りとなります。
閲覧可能な新聞
収録期間:
直近3日分
更新:
日本経済新聞朝刊:毎日
日本経済新聞夕刊:毎日
日経産業新聞:月~金曜日
日経MJ(流通新聞):月、水、金曜日
日経地方経済面:毎日
日経プラスワン:土曜日
これ以外に「日経速報ニュース」や最大過去1年分の記事検索も閲覧することが可能となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これだけの情報を口座開設しているだけで閲覧できるのは驚きですね!
「丸三証券」さん、ありがとうございます!
きにしい管理人は、毎週土曜日に更新される「NIKKEIプラス1」も日経新聞とともに閲覧しております。
「NIKKEIプラス1」は暮らしに役立つ情報が載っており、「なんでもランキング」やためになる情報が多く記載されているので平日の紙面とは違った楽しみがありますので、オススメです!
新聞代が節約できるのは結構大きいと思います・・。
みなさんのご参考になればうれしいです。
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